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バブルとゆとりのはざま

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市販の種と野菜からとった種の違い

最近思うのですが、市販の種というのはある程度良くできているものなのですね。野菜や果物の種で市販されているものがありますが、100均でも買えます。家庭菜園のためにこういったものを購入する人は多いと思いますが、家庭菜園が趣味である私ももちろん何度も購入しています。

そしてふと疑問に思ったことがあったのです、何年か前に。スーパーに売っているカボチャやトマト、ピーマンなどにも種がありますが、そういったものを植えても市販の種を植えても同じなのではないか、と。しかし実験をそのときから重ねてきた結果、やはり少しは違いがあるものです。主にはできる実に違いがありますね。後は発芽率もそうですが。

やはり市販の種は発芽率が高いです。発芽する確率もパッケージの裏に書いてあったりするのですよね。食べたトマトの種を植えても割と発芽するものですが、しないものもときどきあります。そして何より、できる実の数が違いました、私の場合。市販の種から植えたトマトの苗にはたくさんのトマトの実ができましたが、スーパーのトマトの種から植えた苗には一つしかできませんでした。

まあもしかしたらプランターが小さめだったからそういう結果になったのかもしれませんけどね。市販の種の方が何かと発芽と実の保障があるのかもしれませんね。スーパーで売っている野菜の種を植えても、ほとんどはオリジナルとはまた違う実ができるようになっているみたいです。

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